ヴェルモント Vermont

ヴェルモント
ヴェルモント Vermont


オールドローズと言われることもあります。
ケニア産のバラを使用し、加工の特徴から湿気に強く、色落ちしにくい傾向があります。
茎を少し残した形で切り取り、顎の部分を強化、花びらが外れにくい工夫もしてあります。
花びらの感触は、他のものよりもやや硬く感じます。
色のバリエーションは現在23色、シックな色合いが特徴です。

【ヴェルモントの歴史】
ヴェルモント社は、1987年に“長寿命の切花製法”を特許申請し、パリの「メゾン・エ・オブジェ」を通じてヨーロッパを中心に紹介を続け、1991年に生花の特許保存技術を世界に紹介して以来、“Everlasting Flower Manufacturing”「永遠に咲き続ける花の保存法」の開発に着手しました。1996年にバラの世界有数の生産地であるキリマンジャロのそびえるケニアに生産拠点を移し、本格的に稼動し始めました。ANVAR(フランス政府投資機関)の援助を通じて製法の改善に努め、最高の製品を世に出し続けています。

製法の特色としては、ポリマーで保存処理を行い、顔料を含んだ色付けを経て、特殊乾燥処理をして完成させます。染料のみでないため色落ちが少なく、シックな色合いが出せるのです。また、萼を切り取り花芯の基を強化してあるので、壊れにくくなっています。

現在のラインアップは6種類で、カラーヴァリエーションは23色。使用されているバラの特色を最大限に引き出しています。
ヴェルモントはまた、素材の開発メーカーであると同時に、アレンジメントを提案している唯一のブランドでもあります。毎年春と秋にパリで行われる「メゾン・エ・オブジェ」において、クリスチャン・トルチュをはじめ多彩なヨーロッパのフラワーデザイナーによるレディーメイド商品を発表しています。

【デザイナー】
クリスチャン・トルチュ、ジョス・ヴァン・ディック、アネッテ・スタンプ、ステファン・ウッドハム

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